きのう、たまたま通りすがった
不思議なお店のショーウィンドウに
ホコリをかぶって飾ってあったんですよ。
コレが。
一回通り過ぎたんですけど
（両手に荷物山ほど抱えていて、はやくタクりたかったの。荷物重いとほんと泣きたくなるよね？）
なんか髪の毛を引っ張られた感じ？
無意識に重い荷物抱えたまま、戻って
お店のドア開けたと同時に
「これください」
言ってましたね。
値段見ようよ。。
魔法のランプでしょこれ。
小学生レベルの信じ込みやすい自分が
憎めないですよ。
数年前に劇団四季のアラジンを観て
本気で立ち上がれなくなるくらい泣きました笑笑
TASAKIさん（真珠やさんですね）のイベントで、TASAKI商品の内覧会（要はお買い物ツアーですね）とセットで無料アラジンご招待の案内状が
なんかうちにやってきてですね。
アラジンみたさに
（真珠は買わないよごめんね）
と心のなかで呟きつつ参加したんですが、
あまりにもなアラジンの感動で、
TASAKIさまありがとうございますすぎます！と思って、当時そんなん高額なもの買ったことなかったじゅうなんまんえんのピアスを買いましたよ。
だってアラジンを見せてもらえて
わたしの人生間違いなく
流れが変わるに決まってる！
って確信しましたからね。
TASAKIさんに
感謝のきもちを
お買い物することで
表したかったんですね。
いまでもそのピアスは
大事なひとに会うときとか
よしがんばるぞ、って思うときとか
しょっちゅうつけてるよ。
買い物は
自分の中にストーリーがあって
ずっと大切にしたい思いとセットになってると
むだ遣いじゃなくて
自己投資にカウントしていいかなって
個人的には思いますね。
えーと、お買い物じまんしたいわけじゃなくですね。
脱線魔王はこれくらいでやめまして
議題は
魔法のランプですよ。
まもなく45歳の夢子さんが
魔法のランプとか言っちゃうんだとか言って
吹き出さないように。
まじめな話しちゃうからね。
劇団四季のアラジンは
必ず観にいっていただきたいのですが
ざっくり言いますと
顕在意識と潜在意識がなかよくなると
いろんなことがうまくいくよ
っていうストーリーなんですよね。
あ、なんならこんど
アラジンツアーしましょうかね。
思考が現実化しているという観点から
なぜこのストーリーが存在するのかの解説をして
そこから自分の思考を読み解いて
チェンジする会しましょうかね。
よし。後日発表するね。
そうでした、議題議題。脱線だれか止めてくれないとねー。
ざっくり言うと、
顕在意識が、主人公アラジン。
潜在意識が、ジーニーって、魔法のランプに住んでるひと？です。
潜在意識は100パーセント、
顕在意識の命令に従うんですね。
命令っていうと、なんですけれど。
でもですね、
100パーセントなんですよ。
えー、いくらなんでも
100パーセントのわけないでしょう、と
みんな思うんですよ。
でも実際100パーセントなんです。。
ただ、100パーセントだとは
みんなそこまで気づききれない、
把握しきれていないだけなんですよね。
これを、100パーセントらしいよ？って
「思えるか」「思えないか」
が人生の明暗をわけるんですよ。ほんとに。
もし「思えたら」なんですけれど
世の中に対するいきどおり、理不尽感、わかってもらえなさ、孤独感、不安感、恐怖心、
が激減するんですよ。ほんとに。
これは、体験しないとわからないですよね、
わたし、不安感が消えるって
どーいうことか
思考のしくみを知るまで
まったくわかりませんでしたからね。
漠然とした不安が消えるということが
あるなんて
夢にも思ってなかったひとですので。
人生は諦めと、理不尽を
どれだけ受け入れられるかなんだよね。
って、本気で思ってる人でしたから。。
話戻して。
嫌なことはNOとはっきり言おう！
権利をきちんと主張しよう！
これって、正義に感じますよね。
自分や、自分の大切なひとたちを守るための
素晴らしい勇気に感じますよね。
でもですね、先にあげた
潜在意識は100パーセント、顕在意識に従うんだぁ、って「思えたら」が腑に落ちてくると。。
そもそも、
嫌なことが
起きなくなってくるし
もし嫌なことが起きても、
嫌なことが起きたこと自体が
自分の心の奥底にしまい込んできた
自分で自分の首を締めている根本原因の思考パターンを見つけるチャンスだと捉えられて
その原因がわかっちゃえば
二度とその嫌なことが起きなくなるんですよね。。
みなさんもありませんか、
なんでいつもこのパターンになっちゃうんだろう。。ってこと。
それって、つらいよね。
やめたいよね。
もしほんとに、もうやだ、繰り返すのやめたい。
と思うなら
ぜひアラジン観てほしいんですけど、
とにかくです。
ランプに住む魔人、ジーニー（潜在意識）は
自由がないんですね。
アラジン（顕在意識）の命令に必ず従うのです。
ジーニーは自由が欲しかったんだよね。
自由に憧れていたんですよ。
そして、賢いアラジンは、
いままで、ジーニーにだれもそんなことしなかった、できなかった、思いつきもしなかった、
「本当の自由」をジーニーに
最後にあげるんですね。
詳しい解説は、みんなでアラジン観よう会にて
説明しますが
要はアラジンは
最初、自分のことしか考えてないし、
日々生きていくのが精一杯の貧しさで
心がすさんでいたんですが
いつか親に誇れる自分になりたいなって
思ってたんですね。
そして、恋に落ちたことがきっかけで
本当の自由について考えるようになります。
そして、その恋した女性ジャスミンと
「新しい世界」に生きていきたい
と願うようになります。
過去の思考パターンを変えて
現実を変えたくなったわけです。
実際に現実を変えることはとても大変でしたが
アラジンは、ジーニーの自由について
考えてあげられる優しさ（愛だよね）を
持つ勇気を出せたことで
最後にまるまる自分に関わる全ての人々と
自分自身に
最善のものをプレゼントできるひとに
なっちゃったんだよね。
あなたの願いをなんでも叶えて差し上げますと
言いきる
魔法のランプの住人ジーニーに
その、ジーニーの願いを叶えてくれたアラジン。
潜在意識は、そのメッセージに気づいてあげないと、辛くなってきてますます気づいてサインを出してくるので
逆にきちんと気づいてあげると
どんどん
ご主人さまであるわたしの願いをすすーっと叶えてくれるようになるんですね。
（ちなみに
潜在意識には人格があるように
イメージしてみると
すごくいーかんじに、潜在意識と顕在意識が
なかよくしやすくなります。
これにはきちんと理由があるので
それはまた次にね。）
あなたの願いを叶えてあげますと、
あなたに言ってくれているひとが
必ずいるはずなんですよ。
必ず。
ひとにはみんな希望があるから。
ほんとは。
希望が
あなたの世界に必ず現れているはずだから。
必ずだよ。
そこに
気づける感性を養うのが
思考の学校でやってること
ですね。
そして、
劇団四季のアラジンのキャッチコピー
ご存知でしょうか。
「あなたが願いを叶える番だ」
なんですよ。
あやしいお店を通りすがって
わたしの潜在意識は
魔法のランプを見逃さなかったよね。
わたしの願いを叶える番
いただきました。
魔法のランプは
3つ願いを叶えられるんだったよねっ。
制限があるからこそ
ひとはエネルギーを集中する楽しさを
経験できるのだよね。
値段も見ないで買うことにしたわたしに
店主さんはにっこにこで
ぴかぴかに磨いてから売ってくれました。
うちに持ち帰って
猫たちにまず見せてじまんしてから、
3つ願いを言っちゃったよねー。
45歳夢子ですよ。ええ。
間違いありませんから。
さて。
わたしは、
「あなたが願いを叶える番だ」
このセリフを一生、わたしの周りのみなさんに
言い続けること。
これはわたしの絶対に変わらない願いだからね。
それが3つのうちのひとつに決まってるからね。
生まれるまえから当たり前に決まってたレベルですから、これだけはね。
アラジンツアー
チケットどうとれるかな。
ちょっと、あれこれ検討して
春のうちにやりましょう。
また必ず業務連絡入れまーす。
でわでわ。
みんなしあわせになるようにできている。
愛されている。
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