思考の学校オンラインの受講生にどんな変化があったのかをご紹介している「受講生インタビュー」。
今回は、「夢の実現には5年かかると思っていました」という三谷夏子さんの人生が、思考の学校オンラインとの出会いをきっかけに大きく動き出した話をお届けします。
ブレインアナリストとして活躍する夏子さんは、クライアントのためにと思考の学校オンラインを受講。それが、思いがけない形で自身の変化をもたらすことになりました。
入学からわずか1カ月で“世界中”で読まれる絵本のイラストを手がけることになり、両親との関係も劇的に変化します。
「これ以上何を望むの?」という思考から、新たな可能性へと意識が開かれていった夏子さん。「次はわたし!」と思いながら、ぜひ読んでみてくださいね♪
クライアントのために始めた思考の学校オンライン
私はブレインアナリストとして活動していていますが、思考の学校の学びがクライアントさんのサポートに活かせると思ったんです。
思考が現実を作っているという考え方が新鮮で、この視点を取り入れることで、クライアントさんの悩みをもっと早く良い方向に導けるんじゃないかと。
それを用いて、その方の人間関係の特性や、物事を考えるときにどんなふうに考えやすいかを分析します。
その結果をもとに、なりたい未来に向かうためのサポートをさせていただいています。
受講して気づいた「自分の中の制限」
思考の学校で学べば学ぶほど「たくさんあった!」という発見の連続でした。
「これで満足じゃないか、これ以上何を望むんだろう」という考え方をしていたんです。
自分の中に「もっとこうなりたい」という願望があるのに、「そんなこと、私が望んではいけない」と抑え込んでいました。
思考の学校では、一緒に講座に参加している人の発言は全て自分の中にあるものの一部だと考えます。
そうした視点で見ると、「あ、私にもあるな」という気づきが次々と生まれてきて。家族との関係性や、心の中にあったモヤモヤとしたものが見えてきました。
でも、「夫の扶養に入っている私でいいんだ」と、それ以上を望むことを自分に許していないということが、思考の学校オンラインで学ぶ中で見えてきたんです。
ちなみに夏子さんの兄弟順位は?
実は最初、「末っ子だからこうだ」と言われることへの反発がすごく強くて。末っ子のワガママと言われるのが嫌で、長女っぽく振る舞おうとしていました。
でも学んでいくうちに、姉たちへのジャッジや怒り、コントロールしようとする思考など、自分の中にあったものが見えてきました。
ジャッジや怒り、コントロールしようとする思考の背景には、どのような環境があったのだと思いますか?
「結果を出さないと自分の価値がない」という思い込みが強く、失敗することへの恐怖が大きかったですね。
自分に価値が見出せない状況が増えていく中で、人との比較や優劣のジャッジで自分を保とうとしていたんだと思います。
思考の学校に出会ってから、そういった気づきが次々と生まれてきて。今では「私にもできる!」と、新しい可能性に向かって歩み始めています。
夢が叶った!ーー思いがけず訪れた転機
クライアントさんへの還元や自身のアウトプットのために始めたのですが、自分で一度検証してみようという思いがありました。
どんなワークが一番印象に残っていますか?
「爪きれいだね」「肌きれいだね」といった外見的なことから、「あなただからお願いしたかった」「あなたといると安心する」といった内面的な言葉まで、自分に語りかけるようにしています。
集客に特に力を入れていないのに、自然とお仕事やご縁をもらえるようになってきたんです。
実は、素晴らしい機会もいただきました。思考の学校オンラインに入学して間もない3月末に、あるインフルエンサーの方から絵本のイラストを依頼されたんです。
私は2月にAIイラストを学んだばかりで、世界の子どもたちやママたちが癒される絵本を作りたいという夢はありました。
でも、それには5年くらいかかるだろうと思っていました。
その中にたまたまその友人と仲がいいインフルエンサーの方に雰囲気が似ている絵がありました。
それも一緒に渡したところ、その方の目に留まって、「あなたにお願いしたいです」と電話がかかってきたんです。
鏡のワークで「あなたにお願いしたいです」と言っていたら、その言葉を言われちゃった。
今まで生きてきた中で最も没頭でき、内側から生き生きとしたものが湧いてくる時間でした。
この絵本は、そのインフルエンサーの方が訪れた33カ国以上で翻訳され、世界中で読まれています。
でも、世界中の人が手に取って喜んでくれる姿を想像するだけで、お金以上の価値をいただいていると感じています。
両親との関係も動き出した!思考の変化がもたらした驚きの一言
また、誰かに依存して甘えるという面があったのですが、そういう自分と怖がらずに向き合えるようになりました。
何が起きても自分が作った世界だと思えるようになって、世界が温かく感じられるようになってきています。
子育ての不安も、「呪い」だと知ってから手放すことができました。
両親との関係にも大きな変化が起きています。私の両親は”ザ・昭和の両親”で、髪を染めることやピアスを開けることにも厳しかったんです。
以前なら金髪なんて考えられない、もし金髪にしたら、親が倒れてしまうんじゃないかと思うくらいでした。
でも思考の学校オンラインで学んだ後、実家に帰った時に「一生に一度は金髪にしてみたいんだよね」とポロッと言ってみたんです。
すると驚いたことに、両親から「やれば?」という言葉が返ってきたんです。
でも今までのご両親だったら、金髪はあり得なかったんですか?
親が嫌がることはしたくないという子ども心がずっとあったので、この「やれば?」という一言で、長年やって見たいと思っていた金髪に挑戦することができました。
これまで気づかなかった親への見下しに気づいたり、どれだけ愛情を持って育ててもらったのかを実感できるようになったんです。
まだまだ修行中ですが、お父さん・お母さん像が大きく変わってきています。
ほかの方の話には必ず自分やクライアントさんとの共通点があって、そのシンクロ率の高さに驚きます。
思考の学校オンラインの受講生専用のFacebookグループに投稿される成功体験を読むと、私もこうなれるんじゃないかという希望が湧いてきます。
そこを切り離していると変わらないし、現実も変わってこない。どれだけ自分ごととして捉えられるかで、自分の中に取り入れていけるものが変わってきますよね。
最後に、思考の学校で学ばれて感じることを教えてください。
そのことを私は今、確信をもって言えます。「絶対に変われるんだ」という自信とともに、自分を深く見つめ、自分を愛することで、「私は私でいいんだ」というところにきっとたどり着けるのだと信じています。
それが思考の学校オンラインで学んで得た最大の気づきです。
思考の学校オンラインで奇跡を起こそう!
「これ以上何を望むの?」そんな思考から解放され、わずか1カ月で世界で読まれる絵本のイラストを手がけ、両親との関係も劇的に変化したーーー。思考の学校オンラインは、そんな “奇跡” のような変化を生み出す場所です。
夏子さんもおすすめしていた「Q&A Zoom 相談会」では、上級認定講師に直接悩みを相談できるチャンスも!
「今の自分が最高」と心から言えない方、夢はあるのになかなか達成できない方。思考を変えることで、必ず現実は動き出します。あなたも思考の学校オンラインで、新しい可能性への扉を開いてみませんか?