「被害者意識」を捨て、自分のことは自分の思考で幸せに!職場の理不尽ないじめや母との関係が好転【受講生インタビュー】

思考の学校オンラインの受講生にどんな変化があったのかをご紹介している「受講生インタビュー」。

今回は、受講生さんであるゆきさんの人生が、思考の学校オンラインとの出会いをきっかけに動き出した話をお届けします。

当時、ゆきさんは職場での人間関係に悩み、精神的に落ち込んでいました。
そして、その状況を好転させるために思考の学校での学びを始めます。

その結果、職場の人間関係の良好化、さらにはご両親やご主人との関係にも変化が現れます。

受講生さんはどのように思考を見直し、状況を好転させたのでしょうか?
ぜひ最後までご覧ください!

会社の人間関係に苦しむ毎日

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校にはいつ、どのように出会ったのですか?

2025年の1月頃に思考の学校のYoutubeを目にしたことがきっかけです。ちょうどその頃、会社の人間関係に関して悩みふさぎ込んでいたので「自分の思ったことが現実になる」と耳にし興味を持ちました。それから何個も何個も動画を見ましたね。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
そうだったのですね。会社の人間関係については、長年お悩みだったのですか?

はい。10年程、よくなったり悪くなったりを繰り返している状況でした。

ゆきさん
ゆきさん
具体的には、私の職場は女性が自分一人であとは男性ばかりの環境なのですが、その一部からいじめを受けていました。無視をされたり、見下すような態度を取られたりなど精神的に大変苦痛でした。

 

さらに、私以外に女性の従業員が加わった際、その女性が男性たちと一緒になって私を攻撃してきたことが一番辛かったですね。

ゆきさん
ゆきさん

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
お辛かったですね。思考の学校に出会う前に、その問題を解消するためになにか働きかけたことはありましたか?

嫌いな人を遠ざけるアファメーション(自分の理想の姿や目標を達成した状態を思い描き、それを肯定的な言葉で自分自身に宣言する自己暗示の方法)を実践したことはありました。

 

一時的に効果を感じたことはありましたが、結局長続きしませんでしたね。

ゆきさん
ゆきさん

衝撃!「目の前の現実は自分が作り出している」

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
そうだったのですね。そんな時に思考の学校に出会ったとのことですが、思考の学校オンラインの受講はすぐに開始したのですか?

まず、宮増校長の著書である「7日間でなりたい私になれるワーク」を購入しました。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
実際にワークに取り組んでみていかがでしたか?

とにかく衝撃が走りました!とくに「嫌いな人があなたの味方になるワーク」では「目の前にいる人たちはわたし」「私が現実を作り出している」ということを知りました。

ゆきさん
ゆきさん
っと「私は悪くない」と思っていましたが「すべて私が引き起こしたことだったんだ」と気が付いた時、私をいじめている人たちに「ごめんなさい」と言いたくなりましたね。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
素直にご自身で受け入れることができたのが、素敵ですね!

わたしはいじめてくる方たちに対して仕事上指示をする立場なので、私から話しかけないという選択肢はなかったんです。

 

ですから、私から「いやだから離れる」や「知らん顔をする」ということをできない立場だったのでずっと苦しかったんですね。

ゆきさん
ゆきさん
そんなある日、我慢できなくなりみんなの前で怒り散らしたことがありました。みんな気持ちを改めてくれたのですが、辛く「もうここにいたくない」と毎日思っていました。布団から出るのも辛かったです。

 

そんな辛いときに思考の学校の動画を視聴したりワークに取り組んだりすることで心を入れ替え職場に向かうことができていました。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
お辛いときに、思考の学校をご活用いただいていたのですね。

はい。それから、驚くことに以前は無視されていた挨拶を返してもらえるようになるという変化が起こりました。

 

これらの経験をして、「思考の学校は本物だ」と思ったので思考の学校オンラインに入りました。現在も状況や関係性はよくなっているところです。以前より働きやすくなりました。

ゆきさん
ゆきさん
また、私のことを助けてくれなかった会社に対して行っていた見下しの思考を見直した結果、この春昇進しました!お給料が上がったり臨時ボーナスをいただいたりもしました。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
そうだったのですね!昇進おめでとうございます!

また、わたしはかつて自分のことを攻撃してきていた人たちのことを大嫌いと思っていましたが、今は普通の同僚としてみることができるようになりました。

 

「あれはダメ、この人はダメ」という物差しを外したら、これまでは許せなかったその人の行動を受け入れられるようになり、人間関係が楽になりましたね。

ゆきさん
ゆきさん

ご主人やご両親への思考の見直しにより、現実に変化が現れる

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
素晴らしいことですね!ちなみに、本とオンラインに何か違いは感じましたか?

オンラインは、Q&Aが面白いです!他の受講生さんの話を自分と重ね合わせたり、自分の状況と異なる話でも、似ている箇所がないか探しながら聞いていますね。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
ありがとうございます。Q&Aをご活用いただいているとのことですが、思考の見直しは実施しましたか?

親や主人に対して思考の見直しを行いました。まず、主人に対しては「してくれて当たり前」「稼いできてくれて当たり前」のような感情をもって冷たく接してきていました。

 

そのため、思考を見直してから、主人に任せっきりだった家のことを主人と協力してするようにしたり、自立した行動をするようにしたりしたら、主人に「俺から自立しようとしてるの?」といわれました(笑)

ゆきさん
ゆきさん
また、現在大学に通っている長男が「大学院に行きたい」と言っていたので「大学の費用と同様、大学院の費用も親が払うのかな」と思っていました。

 

ですがこちらから何も言っていないのに、息子から「大学院は奨学金を借りて自分で行くから」と言ってくれました。金額にすると120~130万円ほど。大きな臨時収入だと感じました!

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
まるでお母さまの自立の気持ちが息子さんに反映されているようです。ご自身の思考が現実に表れていますね!

 

ちなみに、ご両親との関係性はどのようなものだったのでしょうか?

両親は離婚しているのですが、かつて母のことは大嫌いでした。なぜなら「愛されていない」「可愛がられていない」「嫌われている」と思っていたからです。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
そうだったのですね。思考の学校オンラインに入ってから、関係性に変化はありましたか?

母親に対してたまりにたまっていた不満を一方的にぶつけたことがあったのですが、そこから母との関係が再構築された感じがします。

ゆきさん
ゆきさん
具体的には、不満をぶつけたことをきっかけに、母から母自身の生い立ちや辛かったこと、どんな気持ちで育ってきたのかなどを聞きました。

 

話を聞いて、母自身が不満を持ちながら育ってきたから、私にその不満をぶつけていたのかなと思いましたね。母の気持ちを少しずつ共有してもらったことで、今は母のことが大好きになりました。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
それは素敵なことですね!

さらに思考の学校オンラインでのワークを通して母の嫌だったこと、言われて嬉しかったこと、謝りたかったこと、あの時してほしかったことなどをとにかく書き出しました。

 

思考の見直しを行ったことで、今では母に面と向かって「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう。大好きだよ」と伝えられるまでになりました。さらに、一緒に旅行をしたり温泉に行ったり買い物に行ったりしています。

ゆきさん
ゆきさん

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
素晴らしいですね!ちなみに、離婚されたというお父様はどのような方でしたか?

私の父は婿養子だったので、母方の祖父や祖母に頭が上がらない、さらに母と不仲だったのでいつも喧嘩をしている情けない印象を持っていました。

 

さらに、すごく優しいので祖父や祖母に強く言われても口ごたえをしない、母とのけんかも無理に勝とうとしない人でしたね。

 

家族からの風当たりは強かったですが、家族の悪口を言っているところは見たことがありませんでしたね。今思えばすごい人だなと思います。

ゆきさん
ゆきさん
父の思いとしては家を出ていきたくなかったようなので、泣く泣く離婚したと聞いています。私はそんな父のことをどこか下に見ていました。

ゆきさん
ゆきさん
そうはいっても私は父のことが大好きだったので、父に対する思考の見直しは行わなくていいと思っていたんです。

 

しかし、「思考の学校は何か違うぞ」と思ってからは父に対する見直しも行いました。具体的には、父を見下していたこと、すごいと思ったことなどを書き出しました。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
お父様に関する見直しをして、何か変化は起こりましたか?

はい。その結果、見下しの思考が無くなりました。さらに先日、父親に会いに行ったのですが、直接「育ててくれてありがとう」と面と向かって伝えることができました。

 

今度一緒に旅行をすることにもなりましたよ。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
お父様とお母様、それぞれとすごくいい関係を作ることができているんですね。

 

思考の学校ではお父様に対する思考を見直すと仕事やお金関係に変化が現れるといわれていますので、どこかつながりを感じますね。

 心が”楽”に。自分は自分でいい!

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
職場の人間関係や息子さんのお話、ご両親のお話をお聞かせいただきましたが、他に実感されている変化はありますか?

はい。とにかく”楽”になりました。

 

なぜなら、これまでは「人がこうしたから自分もこうしなきゃ」「●●さんがいいといっていたものをみんなが買うから自分も買わなきゃ」「この集まりに参加しなきゃ」と思っていたのですが、「自分は自分でいい」と認められる考え方になれたからです。

ゆきさん
ゆきさん
人からどう思われるのかが気になって仕方なかったのですが、きっと人はそんなに他人のことを気になってないんですよね。

 

それなのに自分で「きっとこう思われるからこうしないといけない」というひな型を作っていて、その通りに行動しないとと思っていたんです。

 

ですが、その考え方を取り払って自分の気持ちに素直にふるまえるようになった結果、楽になれました。

ゆきさん
ゆきさん
今思えば、職場でいじめを受けていた際も「いい人でいなきゃいけない」と思っていたからいつもみんなに態度を変えず穏やかに接していたんだと思います。

ゆきさん
ゆきさん

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
心の中で我慢していたものがたくさんありお辛かったと思いますが、現在はご自身の気持ちに素直になれたことで、生きやすくなることができて本当に良かったです!

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校オンラインで、Q&Aのほかに印象に残っているコンテンツはありますか?

頌子先生の「天職に出会いたい方への特別なお話&質問会」がすごくよかったです!先ほど、頌子先生の基礎講座を受けてきたところです!

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
そうだったのですね!

 

基礎講座は、受講してみていかがでしたか?

丁寧に教えてくださってありがたかったです。

 

その中で鏡のワークのお話がありましたが、これは「人から言われたいから」するのではなく「自分自身をご機嫌にするため」にするものだといわれ「え!そうなんだ!」と思いました。

 

自分で自分に言ってあげて自分を幸せにするというころに納得しました。

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
基礎講座は、少人数でワークをしながら理解を深めることができる点が魅力ですよね。

はい。また、頭の中の感情の書き出しを行う際、人は悪いことがあると悪いことばかり書き出したくなりますが、曖昧な気持ちも書き出していいと教えてもらいました。

 

文章の構成は気にせず書き出すことで自分の心を整理しながら育てていく、自分を知っていくと聞くことができたので参加して本当に良かったです!

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
ありがとうございます!

 

最後に、思考の学校オンラインへの入学を検討されている読者の皆さんにメッセージをお願いします。

誰かに頼らず、自身の思考を見直すことや思考を学ぶことを通して悩みや辛いことを楽にすることができるということはすごいことだと思います。

 

これから生きていく中で大変な場面に直面した場合、自分は「被害者」と思ってしまうと、加害者のことを恨む辛い人生になるかもしれません。

 

ただ、思考の学校オンラインで学ぶことで、とにかく自分の思考だけで自分の心を幸せにする選択ができるようになると思います。

ゆきさん
ゆきさん
ですので、幸せに生きていくために、思考の学校や思考の仕組みについてぜひ知ってほしいです!

ゆきさん
ゆきさん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
本日は貴重なお話をありがとうございました!

思考の学校オンラインで、変化を体験しよう!

ゆきさんは、思考の学校と出会い「自分らしく素直でいること」「被害者意識を捨てること」で生きるのが楽になり、大きな変化を遂げていきました。

思考を変えることで、必ず現実は動き出します。あなたも思考の学校オンラインで、新しい可能性への扉を開いてみませんか?

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