DV父への思考の見直しで、昇給実現&やりたかった仕事が舞い込む！【思考の達人インタビュー】

思考の達人から、どのように思考を見直して現実が変わっていったのか？をお聞きしていく【思考の達人インタビュー】。

お父さんからDVを受けて育ち、嫌な思い出しかないと思い込んでいたよっしー先生。侑嬉校長から言われた衝撃的な一言で、「実はお父さんに愛されていた」と気づくことができました。その後、自分がやりたいと思っていた仕事が舞い込み、充実した毎日を送れるように！

よっしー先生は、どのようにお父さんへの思考を見直し、人生を大好転させたのでしょうか？侑嬉校長に言われた一言とは？ぜひご覧ください。

大人気企画！思考の達人インタビュー

思考の達人インタビューは、邪兄さんの司会進行のもと、侑嬉校長の貴重なアドバイスも聞くことができる大人気YouTube企画です！

インタビューでは、思考の仕組みを学ぶことによって当時の悩みがどのように解決していったか、どのような変化があったかということをお聞きしています。

現在この企画では、思考の学校認定講師さんをメインにインタビューさせていただいていますが、今後は思考の学校オンライン受講生の方々の出演も予定しています😊お楽しみに！

今回の上級認定講師さんのご紹介

今回インタビューさせていただいたのは、

認定講師│よっしー先生✨

よっしー先生は思考の学校 認定講師として、漠然とした不安に飲み込まれそうになっている方へのサポートをしています。ケアマネージャーとして福祉業界でも活躍されているよっしー先生は、介護の負担を軽くするためにも思考の仕組みは必要だと伝えています。

安心安全で幸せな毎日を送るための思考を学ぶ講座は、丁寧で分かりやすいと大好評です✨

🔸よっしー先生の動画はこちら

🔸よっしー先生の講座情報はこちら

https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/30164

思考の達人インタビュー

邪兄さん

今回はなんと、第1期生だった方にお越しいただきました。思考の達人のよっしーさんです。よっしーさん簡単に自己紹介をお願いします。

私は新潟県の三条市に住んでいます。思考の学校が設立して、第1期の講師養成講座に参加しました。私自身、いろいろな悩みや不安があって、うじうじと生きていました。だから、当時はたくさんのことに手を出していたんです。

 

たまたま思考の学校の考え方と侑嬉校長のお人柄に救われて、少しずつ変わっていった感じでした。とても平凡とは言えないような人生を送っていましたね。

よっしー

邪兄さん

どんな不安や悩みがあったのか聞かせてください。

思考の学校に参加される方に多いのかなという気がしますが、不安が漠然としているんですよ。これも自分の思考の表れだと思います。

よっしー

邪兄さん

漠然とした不安があったんですね。

それこそ不安の原因が分かっていたら、不安を解消すればいいんですけど、何が不安か分からないというのはとっても不安なんです。

よっしー

邪兄さん

不安の正体が分からない……。

当時はすごく怒りんぼう、威張りんぼうだったし、人を見下していました。ジャッジもすごくて、それを無意識にやっていたんですよ。あと両親のことで、「人と違う人生を生きてきた」と、どこかで思っていた部分がありました。それも悩みの一つだったと思います。

よっしー

邪兄さん

もう少し詳しく教えてください。

私は母が二人いるんですね。産んでくれた母と育ててくれた母がいることで、ずっと心の中でもやもやしていた部分がありました。それと父のDVがあって、幼少期の自分の思い出の中で、結構理不尽に怒られていたと感じていたんです。

 

そのことを抱えて生きていて、当時は、思考を見直さなければいけないことすら知らなかったですね。

よっしー

邪兄さん

過去に起こった強烈な出来事とは、もう縁を切ったように生きていたんですね。

そうですね。縁を切っていたのもそうですし、憎んでいましたね。高校卒業する前に家出をして、「父のことを見返してやる」「甘えてなんかやらないぞ」と思っていました。

よっしー

邪兄さん

家を出た後、仲良くなるきっかけはありましたか？

ないです。その前に亡くなってしまって。

よっしー

邪兄さん

なるほど。

思考の学校と出会う前に父が亡くなってしまいました。なおさら自分の気持ちの持っていきどころがなかったんですよね。

よっしー

邪兄さん

そうなんですね。侑嬉校長、かつてのよっしーさんの状態を覚えていますか？

宮増 侑嬉

もう8年ぐらい前だから懐かしいですね。当時のよっしーは、すごい怒りんぼうさんだったなと、とても記憶に残っています。先ほどのセリフもよっしーらしいなと思って聞いていたんだけど、亡くなられたお父さんに、「甘えてなんかやらないぞ」と言ってね。

そうですね。

よっしー

宮増 侑嬉

なかなかなセリフだなと思いました。とにかく内弁慶でしたね。親に対してすごく威張っている気持ちが強かったように思います。

 

よっしーは介護の仕事をしていて、亡くなられたお父さんのことをどんどん見直していくと、仕事で責任ある立場を任されるようになっていきました。やはりお父さんのことを見直すと、仕事にも良い変化が起きるんだと、身をもって示してくれたのがよっしーでした。

邪兄さん

思考と出会ってどのように変えていったんですか？

今でもすごく覚えているのが、第1期の講師養成講座が始まったばかりのことです。「私、父にこんなにひどい仕打ちを受けたんです」と話をしたんですよ。そのときに、侑嬉校長のにこやかな表情と優しい物腰の言い回しで、「それは、よっしーの思い違いだよね」と言われました。

 

私は父に常に怒られ、叩かれ、階段から突き落とされた記憶があるんですよ。髪の毛を掴まれて引きずり回されて、地下室に「反省しろ」と、半日入れられたこともあると話したんです。そのときに、「記憶自体が本当にそうだったの？」「何もしていないのにそういうことが起きたの？」と言われて。

 

そのときはショックでカチンときていたので、すぐには気づけなかったんですけど、その後自分で書き出して見直していく中で、原因が私の中にあったかもと思えるようになったんですよね。

よっしー

邪兄さん

カチンときて、それからどんなことをしたんですか？

まず、父のことをいろいろと書きました。私はその当時、嫌な思い出しか積み上げていませんでした。だけど、いい思い出も実はあったんですよね。それを少しずつ思い出していった中で、父の愛情が見えるようになり、自分は勘違いしていたのかもしれないと腑に落ちた感じでした。

よっしー

邪兄さん

侑嬉校長、こうやって、一大厄とずっと思っていたところから、書き出していると、お父さんのいいところは出てくるものなんですか？

宮増 侑嬉

私自身もそうでしたが、今悩みや問題を抱えている人は、ほぼ100%、両親に「あんなことを言われた」「あんなことをされた」記憶を持っているものなんですよね。何十年も、そこばかりに気持ちがいっていたから、脳内編集がなされてしまう。

 

それ以外にもたくさん与えてもらったり、優しくしてもらったり、いろいろなことをしてもらっているはずなのに、「酷いことをされた」気持ちが、記憶に残ってしまうんです。現在の苦しい現実を変えたかったら、その辛い気持ちが残っている記憶を、自分自身のために見直してほしいです。

 

自分は何十年と恨み続けていて、「絶対に酷いやつなんだ」と思っているから「酷い親だったと思っていたけれど、愛情をたくさんもらっていたのかも」という視点に変えるのは難しいこと。でも、これは自分の現実を変えるために、思いを点検して取り替えていこうという考えなんですね。

宮増 侑嬉

「本当は愛されていたかも」「大事にされていたかも」「愛されていたが故に、一生懸命叱ってくれていたのかも」と、大人の自分から子ども（怒っている自分）に提案していきます。

 

要は潜在意識には全部記憶が入っているわけで、怒られた記憶も入っているけれど、いっぱい愛してもらっている記憶も入っている。そうすると潜在意識から「やっぱり大事にされていた」「私が悪いことをしたから叱られた」と過去の嫌だった記憶がひっくり返るような愛されていた記憶が、ちゃんと思い出されるんですよね。

 

私も思考を学んで、そういえば両親に海水浴に連れて行ってもらったなど、ないことにしていた記憶が急に思い浮かびました。だからよっしーも、だんだん変わっていきましたね。

邪兄さん

そうなんですね。よっしーさん、今までお父さんのことは嫌な思い出しかなかったし、不安がずっとあったじゃないですか。それがどんな風になっていったんですか。

私自身がそれを結びつけられないんですが、まず自分が父からしっかり愛されていたことが分かったことで、漠然とした不安がちょっと落ち着いていったんですよね。

 

あとは思考の学校の仲間がいるので、いろいろな話をする中で、自分の考え方が変わると、多くのことが変わっていくと分かるようになりました。「変わっていっているな。安心だな」と信じられる感覚です。

 

以前は、「誰かに認められないとダメ」と思っていましたが、ちゃんとそこに愛があると分かったことで、満たされている感覚もできあがってきました。

よっしー

邪兄さん

ありがとうございます。仕事や家庭、周りの人に変化はありましたか？

私は、最初に福祉系の仕事で、訪問介護員の仕事をしていたんですね。その後、ケアマネージャーになりました。

 

それからだいぶ経ってこの思考の学校に入りましたが、ケアマネージャーになったばかりのときは、同僚や先輩など、一緒に仕事をする人に対して、私がなかなかなことをしていたんですね。

よっしー

邪兄さん

強烈だったんですね。

その頃は「もっとこうなりたい」「ああなりたい」が少し強かったと思います。それがゆえに周りの状況に納得できず、どこか焦燥感がありました。「まだ足りない」と感じ、4年おきぐらいに仕事を転々としていたんです。

 

もう定年に近かったので、普通にお勤めしているとあまりお給料は増えていかないですし、お仕事もだんだん狭められる立ち位置になりました。でも、なんとそこから事業を立ち上げ「自分たちの思うようにやってもいいよ」と言ってくださる方がいて、そこで管理者として働かせてもらっています。

 

今私が住んでいる地域の活動にも参加させてもらえて、私がやりたいと思うことが向こうから来るようになりました。

よっしー

邪兄さん

すごいですね。とても幸せじゃないですか！

そうですね。だから今忙しいですが、すごく充実しているし、やりがいもあるし幸せですね。

よっしー

邪兄さん

最後になりますが、かつてのよっしーさんみたいに漠然とした不安がずっとつきまとって、何なんだろうと思いながらもやもや暮らしている方へ、どんなメッセージを伝えたいですか？

「悩んだら動こうよ」ですよね。動かないとやっぱり何も変わらない。私も最初の頃そうでしたが、とにかく私はいろいろ動きました。

 

思考の学校に出会う前からも心理学を学んだり、健康食品を取り入れたりとか。こうやって動いていく中で思考の学校に巡り合ったんですよね。自分がしたいと思ったときに、動く勇気が大事かなと思います。

よっしー

邪兄さん

よっしーさん、ありがとうございました。

思考の学校オンラインで心が満たされて幸せな人生に！

かつてのよっしー先生のように、ずっと恨んでいたお父さんとのいい思い出を見つけることで、実はお父さんに愛されていたと気づくことができます。心が愛で満たされていると実感できたら、自分がやりたかった仕事が向こうからやってくるなど、素敵な現実を手に入れられますよ。

思考の学校オンラインでは、思考の仕組みを学ぶことができます。受講された方は、定期的にZoomで開催される認定講師さんによる『テーマ別勉強会』に無料でご参加いただけますよ😊

あなたも思考の仕組みを学んで、人生を好転させませんか？