思考の学校事務局です。
今日は、宮増 侑嬉(大石洋子)が主催する「思考の学校オンライン」の内容についてご紹介します!
宮増 侑嬉校長に直接質問ができる貴重なイベント『第二回Q&A大会』が開催されました✨
1.宮増 侑嬉校長によるQ&A大会について
思考の学校では、日々様々なオンラインイベントが開催されています。
その中でも大人気イベントである宮増 侑嬉(大石洋子)校長に直接質問ができるチャンスである『Q&A大会』は不定期で開催されており、
先日行われたイベントでは、なんと260名以上の方がリアルタイムで参加していただけました!
思考の学校オンラインを受講してくださっている方は、無料で誰でも参加できるイベント!
アーカイブ配信も残るので、後日繰り返し見返していただくことが可能になっています。
3.質問内容をお見せします!
今回は、先日行われたQ&A 大会での質問を1つピックアップさせていただきますね。
自分のネガティブな部分ばかりが気になって、苦しいという受講生さんからのご質問です。
『ネガティブな自分を認めなさい』という教えを受けていますが、それがうまくいかないのです。
どうやったらネガティブな自分を受け入れられるのか何か、ヒントをいただけたらありがたいです。
自分の中にネガティブさがあって、そのネガティブさをちゃんと認めることができた人が、他人の苦しさとか痛みを分かってあげることができるので、決してダメなものじゃないんですね。
ネガティブさというのは、苦しい思いがあるからこそ、自分が本当にやりたいことが何なのかが分かったりするすごく大事なファクターなんですよ。
人は、ポジティブしかない人とは仲良くなりたくないんですね。
人は完璧さについてきたくなるわけではないので、自分の痛みとか苦しみにも理解してくれる方と仲間になりたいんですよね。
例えば、自分のどんなところが受け入れられないんですか?
それを自覚しているのと自覚していないのではだいぶ違うと思うんですよね。
そういう部分があるから、人の辛さが理解できますよね。
人って合理的なことだけで生きていけないんですよね。
みんなどこかでそういうことをやっていて、それを受け入れ合れたり、許し合ったりして、絆が深まっていったりするので、ダメなものじゃないんですよね。
攻撃、誰かを否定する気持ちがない人はいないですよ!
自分のネガティブなところ、ブラックなところっていっぱい出てきて、それを全部自己受容することができないんですよね。
やっぱり相手のせいにしたいところもあります。
誰かを許せないと思っているということは、それって裏を返すと自分のことを許さないぞと思っている何かがあると思うんですね。
だからどこかで、罪悪感を持っていることがあると誰かのことを許せないんですよね。
無理矢理許そうとしても許せるものではないので、そういうときは『絶対に許したくないと思っているんだね。 わかったよ。』って止めておけばいいです。
だんだん思いが緩んでいって、いつかもうちょっと深く考えてみようかなって思うときがやってくるので。
許せない人については、誰でも私たちの中の一番引っかかるところだと思います。
いきなり解決するのは難しいので、時間かかってもゆっくりやっていけばいいと思いますよ!
ご質問、ありがとうございました!
3.思考の学校オンラインについて
思考の学校オンラインは、年中いつでもどなたでも入学ができるオンライン講座です。
どのタイミングで入っていただいても自分のペースで学んでいけます。
詳細を知りたい方はぜひ「思考の学校オンラインの募集ページ」をご覧ください。
画像をタップしても募集ページに飛びます。