
思考の学校オンラインの受講生にどんな変化があったのかをご紹介している「受講生インタビュー」。
今回は、思考の学校の認定講師でもある朝倉ゆか先生の人生が、思考の学校オンラインとの出会いをきっかけに動き出した話をお届けします。
朝倉ゆか先生は、当時、経済的にも精神的にも落ち込んでいましたが、状況を好転させるために思考の学校での学びを始めます。
そして思考を見直した結果、これまで気が付けていなかった自身の潜在意識に気が付き、感謝溢れる思考に変化。さらにご両親との関係が良好に変化したり臨時収入が入ったりしたそうです。
ぜひ最後までご覧ください!
思考の学校・宮増侑嬉校長の言葉に衝撃を受ける



ですが、これまで私が学んできた潜在意識と侑嬉先生がお話しする潜在意識の話が違うもののように思えました。
具体的にはこれまでは自分の潜在意識が現実を作る、という観点で学んでいたのですが、侑嬉先生は100%自分の思考が現実化するとお話しされていて、その言葉が衝撃的でした。

当たり前と思っていたことに感謝するように

思考の学校で学び始めて、なにか変化はありましたか?
こういうことが自分自身を幸せにしない行動なのだと気が付けたことが、最初の変化でした。
また、数か月、感謝ワークに本気で取り組み、今までいろいろなことに対して感謝が足りず、「当たり前」と思っていた自分に気が付きました。
一つひとつのことに感謝が足りていなかったなと思います。今は、地下鉄に乗るときでさえ「毎日きちんと電車が走っているのはすごいことだよね」「この電車と同じように、たくさんの人の力があって自分の生活が成り立っているんだ」とウルウルしています。



その後、さらなる変化はありましたか?
あとは何より、心の中が安心感で溢れるようになったことですね。受講生さんも、今までは心の中の大半が不安な気持ちだったところから、安心に変わっていったことがすごく嬉しい変化と聞いています。

過去と徹底的に向き合う

話は変わって、ここからはゆか先生が思考の学校に出会う前のお話を聞かせてください。
ゆか先生は幼少期時代、どのような子でしたか?


悪く言えば孤独、よく言えば自分で好きなように遊べる、という感じですよね。
ご両親との関係性はいかがでしたか?
大人になってからは、仕事やパートナーシップがうまくいかず悩んでいたのですが、思考の学校で学ぶことで親との関係性は自分の思考や潜在意識にとって、大事な要素なんだと気が付きましたね。


基礎講座や3か月講座を通して、両親との関係を見直していったのですが、その中で今までの両親に対しての怒りや依存心に一つひとつ気が付き、見直していきました。
その結果、両親に対する気持ちが大きく変わり、今は感謝の思いでいっぱいです。

焦りは禁物!自分の思考は自分で変える

また、ゆか先生のプロフィールを拝見したのですが、そちらに「他社の講座も様々受講したがなかなか変化は現れず、そんな中で思考の学校にたどり着いた」と記載がありました。
なかなか変化が出ない中で、当時焦燥感があったと思いますが、ご自身は思考の学校で受講し始めてなぜここまで変化することができたのだと思いますか?
「投資したんだからこの状況を変えてくれるだろう」という依存的な気持ちが大きかったですね。そんな感じなので、なかなかうまくいかず苦しかったです。
一方、思考の学校では「自分の思考が変われば現実が変わる」「自分で自分の現実を変える」と学び、自分自身の思考を見直さないと、いつまで経っても変わらないと気付きました。



さきほど、かなり焦っており、とにかく早い結果を求めていたとありましたが、思考の学校に入られた当時どんなことに悩んでいましたか?
自分の何がいけなかったのか、と過去への後悔や自分責めが止まりませんでした。


とくに離婚は、あまり思い出したくない出来事だと思いますが、思考の学校を通してとことん過去と向き合ってきたのでしょうか?
最初は自分のネガティブな思考を認めるのはなかなか大変でしたが、「誰にでも良い思考と悪い思考、どちらもあるのが自然なことだよね」と受け入れるようになってからは楽になりました。


プロフィールには円形脱毛症になってしまったとありましたが、これもストレスが原因ですか?
円形脱毛症に関しては、2・3年に1回と定期的に発症していて、もう10年以上の付き合いになります。
ですが、最近は発症してません!


自分自身が何にストレスを感じているのか、そしてそのストレスと感じる出来事がなぜ起こったのか、その理由と原因が分かり、改善・見直しをおこなったことで被害者意識とストレスが軽減され、結果的に発症しなくなったのだと思います。

何事も自分ごとに。そして自分を認める

ちなみに、思考の学校オンラインを通して、どのようにご自身と向き合いましたか?
あとは、他の受講生の皆さんのQ&Aをひたすら聞いています。自分にも当てはまる質問が多くあり、「自分にもこういうところあるよね」と自分ごとに当てはめて聞くのがおすすめです。




ちなみに、人間は元の思考に戻りやすい生き物だと思いますが、ゆか先生が思考の学校を受講し始めてから思考の方向性がよくなったものの、また戻ってしまいそうなときに、気を付けていることはありますか?
私たちは6・7歳頃までに思ったこと、感じたことで潜在意識(思考のベース)を作っているので、どうしても子ども心の「早く、簡単に(結果が)欲しい・手に入れたい」という思考を持っているんですよね。
ですので、戻ってしまいそうなときは「子ども心が暴れているよ」「自分の思考が現実化するのだから、コツコツ着実に思考と行動を積み重ねていこうね」と自分に教えています。


何かに落ち込んだりうまくいっていないときこそ、自分自身と向き合うチャンスなのかもしれませんね。
私の場合は「焦らずゆっくりやっていこうね」と心の中で声をかけていますよ。


日々の変化は、一気に変わることもあれば、時間がかかることもあり、それでも少しずつグラデーションのように変わっていく部分は必ずあるので、小さな変化にも目を向けることを意識しています。
まだまだ日々学び中です!


また、思考の学校オンラインは無期限で、コンテンツが繰り返し見放題なので、これを活かさないわけにはいきませんよね!

焦りは禁物なので、丁寧に少しずつワーク等に取り組んで思考を見直していただき、自分で自分を幸せにするために思考の学校オンラインを活用して一緒に学んでいただけたら嬉しいです。


思考の学校オンラインで、変化を体験しよう!
経済的にも精神的にも落ち込んでいた朝倉ゆか先生は、思考の学校と出会い、大きな変化を遂げていきました。
思考を変えることで、必ず現実は動き出します。あなたも思考の学校オンラインで、新しい可能性への扉を開いてみませんか?