【テーマ別勉強会】苦手な人との付き合いがラクになるお話&質問会

思考の学校事務局です😊

 

今日は、宮増 侑嬉(大石洋子)が主催する思考の学校オンラインのコンテンツ「テーマ別勉強会」についてのレポートを公開します!

 

 

思考の学校上級認定講師のうえはま ケンブル たまよ先生による

『苦手な人との付き合いがラクになるお話&質問会』の内容をお見せいたしますね!

 

1.テーマ別勉強会について

思考の学校では、宮増 侑嬉(大石洋子)校長と一緒に「思考が現実化する仕組み」についてお伝えしている、思考の学校が認定している講師さんが全国に100名以上います。

 

認定講師さんは、思考の学びを、宮増 侑嬉(大石洋子)校長から直接学び、「思考のプロフェッショナル」と認められている思考の専門家なんです✨

 

思考の学校オンラインを受講してくださっている方は、思考の学校の中でも、経験豊富な選りすぐりの上級認定講師さんによる特別なテーマ別勉強会にご参加いただけます!

 

ちなみに、過去のすべてのテーマ別勉強会の様子はすべて動画収録しているので、今すぐ入学していただいても10種類以上のテーマ別勉強会を閲覧することができます。

 

2.今回の認定講師さんのご紹介

今回、テーマ別勉強会を開催してくださった講師さんは、

 

上級認定講師│うえはま ケンブル たまよ先生 ✨

 

🔸思考の達人インタビュー

 

 

🔸たまよ先生の講座情報はこちら

https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/30163

 

3.テーマ別勉強会の内容

今回のテーマは、苦手な人との付き合いがラクになる特別な講義をたまよ先生に開催していただきました!

 

思考の学校では、毎日自分が思考したことが自分の中に溜まっていきそれが材料となって現実を作っていくことを教えています。

 

 

 

苦手な人がいると1日中その人のことを考えてイライラして、1日が終わってしまうこともありますが、イライラに飲まれないコツをお伝えしていただきました!

 

人間関係を良好にすることができると、いろんなよいご縁がまわってきますよ😊

 

また、講座の中では、このような内容を教えていただきました!

 

・苦手な人たちは、実は愛すべき存在!

・思考が現実化する基本のき

・苦手な人と仲良くなるためのワーク

・モヤモヤしてしまう時の頭の切り替え方のコツ

・ネガティブな感情は蓋をしなくてもいい

 

どんな嫌な人も、自分と切り離さず、『これも自分の一部なんだなぁ』と思えるようになると現実が早く変わってきます。自分の中にあるものしか他人に出てこないので、怖がる必要はありません!
 
人間はいろんな思考や、いろんな性質を持って生きているのが普通なので、汚いネガティブな部分に蓋をする必要はないので、それに気づいて手放して行動を改めていけばいいんです!
 
とても内容が濃く、苦手な方とどういう風に付き合っていったらいいのかがわかる貴重な講義をしていただきました!
 

4.テーマ別勉強会でのQ&Aの様子

テーマ別勉強会は、前半は講師さんに特別な講義をしてもらい、後半は受講生さんのご質問にお答えしていただきましたので質問を1つピックアップさせていただきます!

 

職場のパワハラ上司との付き合い方にお悩みの受講生さんからのご相談です。

 

たまよ先生にお話していただいたように、職場のパワハラ上司も自分の思考のひとかけらと思い、頭では納得しているつもりですが、いざ目の前で嫌な態度を取られると感情が動いてしまいます。 

 

嫌な思考のひとかけらと接する時の、感情の扱い方のコツを教えてください。

宮増 侑嬉
宮増 侑嬉
パワハラ上司は嫌ですよね。

 

わたしも、何年も許せない人がいて、すごい苦しかったんですよね。今思い返せば、その人のせいにしていると、現実が動かないんですよね

 

思考の学校オンラインに入っていただいて、どれくらい経ちますか?

9月の半ばからです。
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

質問者さんは、周りの人にパワーハラスメントとかしてないと思うんですけど、やっぱり怒りをすごく隠し持っているんじゃないですかね。

 

脳内で批判とか、『あの人バカじゃないの?』とか、言ってなくても思っちゃうだけでその思考が溜まっちゃうんですよね。

 

だから、今すごく怒っていることとかをしっかり書き出していくことをするといいですよ!

 

パソコンとか頭で思うだけよりも、紙に書く方が予想外のことが出てくるんですよね。

 

最初はなかなか書き出すのは難しいかもしれないですけど、普段から自分の気持ちを紙に書き出すっていうのを、習慣付けてみてほしいです。

 

1分とかから始めてみるでもいいと思います。

 

できたらいっぱい書けるといいんですけれども、誰にも見つからないノートを書いて、そういう怒りとか攻撃を書くと、そこで止めれるんですよね。 書かないと、怒りとか攻撃の思考がずっとグワーって増え続けちゃうんですよね。

 

自分が怒っていなくても、どんどんそういう思考が増えていくってことですよね?
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

そうです。怒っていないと思っていても、心の中は怒っていると思うんです。

 

問題は、怒りをダメなことにしちゃっているんですよね。いい大人なんだから、こんなことで怒っちゃダメだとか。この人も事情があっただろうから、こんなことで怒っちゃダメだって。

 

怒ることがダメなんじゃなくて、怒りをぶつけたり、ないことにするのが一番ダメなんですね。

 

わたしの例、いつも汚くて申し訳ないんですけど、怒りはうんこと同じっていつもお伝えしているんです。

 

人間って生命活動を続けていたら、うんこって絶対できますよね。

 

『わたしうんこないんですよ!』って言って、おトイレに行かないと溜まって溜まって大変な病気になってしまう。だから怒りもそんな感じです。

 

生きてたら、自然に生まれる当たり前の感情なんですよね。だから怒りを持つことはいいんです。むしろその怒りがあることで、いろんな大切な気づきにつながったりするので、むしろ大切にするべき感情なんですね。

 

怒りが出てきたら、トイレに行ってじゃーって流せばいいんです。思考の学校でお伝えしてるワークというのが、そのトイレに流す方法に該当します。

 

書いて、認めるっていう『認める』っていうのがいまいちわかっていないんですけど…
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

そう思ってみるって感じです。『あ、わたしこう思っているんだ!』という風に。

 

こう思っているって思ったら、また怒りが増してきたりとかするんです。
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

そういう時は、紙にあたってもいいです。わたしも紙が破れそうなくらいかき殴ったりとか、汚い言葉を書くこともあります。

 

書いて、怒りを認められた時ってどんな感じになりますか?
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

騙されたと思って、やってみてほしいんですけども、腑煮えくりかえってムカつく時も、落ち着いてニュートラルな感じになれるんですよ。

 

それをやると、落ち着くんですよね。

 

怒ること自体が、落ち着いてくるってことですか?
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

感情的だったのが、落ち着いて考えられたりとか、なんであんなに怒ってたんやろ、もういいかなみたいな感じになったりとかもするんですね。

 

落ち着けるようになって、怒りの感情が癒されるというか。癒しというのは、受容から始まるんです。

 

幼いわたしに、いちいち声をかけてあげてっていうのを、2週間くらいやってて、それはちょっと落ち着いてきたかなと思います。
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

怒りの感情っていうのは、一生出てくるものです。ないことにしない。でも、周りの人ぶつけたらダメですよ。

 

あとは、パワハラ上司に何て言いたいですか?  

 

気分次第で、八つ当たりはやめてほしいな。
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

八つ当たりされてる気がするんだとしたら、質問者さんは身近な人に、今までやらかしちゃってないかなっていうのを考えていただきたいんですよね。

 

やってないはずなんですけどって、みんなおっしゃるんですけど、やってるんですよね。  

 

ペットとかにもちょっと最近、すごく怒ってたりしてたんで。
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

ペットも結構自分の思考が色濃く出ます。

 

犬は、人間じゃないからって思うと思うんですけど、家族なのですごい思考が現れます。  

 

上司、相手に言いたいことが、自分へのメッセージ。

 

自分もそうされたら嫌だよねっていうのを、教えてくれてるんですよね。   

 

仕事に行ってわーってなっても、とりあえず受け止めてみます。
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

 時間があったら、トイレに駆け込んでみてもらって、書いてみるとか。

 

書き出しノートみたいな、カバンに入るような、薄い軽い小さいのを持ち歩くといいかもですね。 

 

わかりました。 

 

体調とかも、よくない時とかもあるんですけど、そういうのも一緒に改善していきますよね?

宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

 この現実に起きるしんどいことや、いろんなジャンルで起きる嫌な出来事を、突き詰めて、突き詰めて、突き詰めていくと、やっぱり怒りが、元なことがほとんどですね。

 

病気とかも、炎症が原因なことって多いんですよね。炎症と関係なさそうな例えば糖尿病とか、そういうのも突き詰めていくと炎症なんですって。

 

炎症って何かというと、思考的に、怒りなんですよね。なので、怒りはダメじゃない。ないことにしない。怒っているというのを認めること。

 

人に言いたいことは、自分へのメッセージです。 

 

わかりました。 ありがとうございました。
宮増 侑嬉
宮増 侑嬉

 

5.思考の学校オンラインについて

いかがでしたでしょうか?
 
思考の学校オンラインでは、このようなテーマ別勉強会が定期的に開催され、毎月50人以上のQ&Aの事例が学べるコミュニティとなっているので、ぜひ、思考を見直したいという人はぜひ、ご参加くださいね。

 

思考の学校オンラインは、年中いつでもどなたでも入学ができるオンライン講座です。

 

どのタイミングで入っていただいても自分のペースで学んでいけます。

 

詳細を知りたい方はぜひ「思考の学校オンラインの募集ページ」をご覧ください。

 

画像をタップしても募集ページに飛びます。

 

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