思考の学校事務局です😊
今日は、宮増 侑嬉(大石洋子)が主催する思考の学校オンラインのコンテンツ「テーマ別勉強会」についてのレポートを公開します!
思考の学校上級認定講師の豊島 頌子先生による
『本当の幸せを手にいれる長男・長女思考の取り扱い方のお話&質問会』の内容をお見せいたしますね!
1.テーマ別勉強会について
思考の学校では、宮増 侑嬉(大石洋子)校長と一緒に「思考が現実化する仕組み」についてお伝えしている、思考の学校が認定している講師さんが全国に100名以上います。
認定講師さんは、思考の学びを、宮増 侑嬉(大石洋子)校長から直接学び、「思考のプロフェッショナル」と認められている思考の専門家なんです✨
思考の学校オンラインを受講してくださっている方は、思考の学校の中でも、経験豊富な選りすぐりの上級認定講師さんによる特別なテーマ別勉強会にご参加いただけます!
ちなみに、過去のすべてのテーマ別勉強会の様子はすべて動画収録しているので、今すぐ入学していただいても15種類以上のテーマ別勉強会を閲覧することができます。
2.今回の認定講師さんのご紹介
今回、テーマ別勉強会を開催してくださった講師さんは、
上級認定講師・認定ビジネスカウンセラー│豊島 頌子先生 ✨
🔸思考の達人インタビュー
🔸頌子先生の講座情報はこちら
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/16575
3.テーマ別勉強会の内容
今回のテーマは、本当の幸せを手にいれる長男・長女思考の取り扱い方についての講義を豊島先生に開催していただきました!
思考の学校では、人生というのは自分の思考パターンが大いに反映されており、思考は現実に現れ、さらに思考が現実化するかしないかは思考の量で決まる、ということをお伝えしています。
つまり、悩むことが多い親子関係や兄弟などの人間関係の問題も自分の思考が作り出したものといえます。思考優先で現実が後という認識を忘れずに持ちましょう!
講座の中では、このような内容も教えていただきました!
・第一子の思考の傾向
・第一子の思考パターンが構築されるプロセス
・第一子思考を変化させる考え方
・思考が現実化するからといって、ポジティブなことばかりを無理に考える必要はない
・ネガティブな思考をなくしたり蓋をする必要はない
第一子ならではの育つ環境や思考パターンによって、幼いころに親に愛されるためには「何かをしないといけない」、自分は「これをするから愛される」というようなことが行動の定義になってしまうことがあります。
それはやがて親だけではなく友達やパートナー、先生に対してもそのままじゃ愛されないから「自分がこれをすることによって愛してもらおう」としてしまうわけです。
ですがこのままだと愛されている気がしなかったり常に不安感をもって生きてしまうことになります。
そのため、幼いころに獲得してしまった「勘違い」の思考ややり方から発生した不足感から、充足感を思い出して育てていけるように時間をかけて自身の中に腑に落としていくことが大切です。
とても内容が濃く、第一子ならではの思考の特徴とその思考を変化させるための考え方がわかる貴重な講義をしていただきました!
4.テーマ別勉強会でのQ&Aの様子
テーマ別勉強会は、前半は講師さんに特別な講義をしてもらい、後半は受講生さんのご質問にお答えしていただきましたので質問を1つピックアップさせていただきます!
他者からの指摘や注意を素直に認められず悩んでいる受講生さんからの質問です。
長女なのですが、主に職場で同じ立場や後輩から指摘や注意をされることが苦手で、素直に認められません。
また、ミスをしてしまう自分にも自己嫌悪を感じてしまいます。
自分自身とどのように向き合えばいいでしょうか。
何人兄弟ですか?
2人兄弟で、弟が一人います。
同じ立場の同僚や後輩は兄弟間の関係性が出やすいです。上司(親)から言われる分には納得できるけど…というような。
弟さんに対して過去に不満など思ったことはありましたか?
両親は兄弟を平等にみてくれていたのですが、祖母は弟のほうを可愛がっていました。
少し憎たらしいと思ったことがありました(笑)
思いますよね!(笑)平等っていうのは同じように扱うことだけではなく、それぞれに合わせて扱ってあげることなんですけど、子供心だとそれがわからず憎たらしいと思ってふてくされる気持ちがありましたよね。
それは、家族間だけではなく社会の中でも感じやすいものです。
また、長女はプライドが高いんですよね。でもその奥には自信のなさとか、物事をできてないと愛されないとか、指摘とか注意を否定的に感じやすかったりするんです。
特に幼い頃は感情を優先で記憶してしまうので、自分がしたことに対して「よくないよ」と教えてもらってるだけでも、「=否定されている、下に見られている」というような感情になってしまうんです。
そしてそうならないように、「私できてます」と頑張ってしまったりしてしまうんです。
その結果、職場でも同僚や後輩からの指摘に対して、プライドがあるので受け入れられないこともあると思いますが、指摘されることは自分をより良い方向にもっていってくれるものです。
否定されているのではなく、そもそも認められているからこそ、そういった言葉をかけてくれるんだ、という風に思考のイメージを変えていけるといいな、と思いました。
他者の声も、自分のひとかけらなので。自分の潜在意識が周りの人を通して言ってくれているんだな、と受け取るようにするといいかなと思います。
また、職場はチームなのでそれぞれ支え合って互いの得意なこと苦手なことを認め合えるといいなと思いました。できないことがあるのは当たり前です!
指摘を素直に受け止めるには、自己嫌悪する自分を認め、自分に対する指摘は本来自分自身が本当は気が付きたいと思っていること、と考えて良いんですかね?
はい。素直はお得です。自分が自分自身に思っていることを周りを通して教えてもらっている、と受け取ると受け取りやすいと思います。
また、もしご自身が他者に対して嫌味っぽいことを思ったり意地悪をしたことがある、という方がいらっしゃいましたらその事実を素直に認めてそれからはその思いに引っ張られすぎないようにしてみましょう。
ネガティブな気持ちが出た時はしっかり書き出して、自分の感情をつかんであげてください。そうするとネガティブに引っ張られることが減り、他者からネガティブなことをされる現実も減ってくるのではないかと思います。
ありがとうございます。
5.思考の学校オンラインについて
思考の学校オンラインは、年中いつでもどなたでも入学ができるオンライン講座です。
どのタイミングで入っていただいても自分のペースで学んでいけます。
詳細を知りたい方はぜひ「思考の学校オンラインの募集ページ」をご覧ください。
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