
思考の達人から、どのように思考を見直して現実が変わっていったのか?ということをお聞きしていく【思考の達人インタビュー】。
第一回目の今回は、上級認定講師をされている小泉華子先生(華ちゃん)のインタビューをレポートしていきます✨
お母さんの死と向き合うことをきっかけに、スルスルと現実が変わっていった華子先生ですが、そのきっかけとなった侑嬉校長がかけた衝撃の一言とは!?
思考の達人インタビューについて
思考の達人インタビューは侑嬉校長と邪兄さんが、思考の学校の認定講師さんや思考の学校オンライン受講生にインタビューをしていく大人気YouTube企画です!
インタビューでは、当時の悩みや思考の学校に入ってからの変化などをお聞きしています。
今は思考の学校の認定講師さんをメインでアップしていますが、認定講師さん以外の思考の学校オンライン生の方々もこれからたくさん出演していただくので、お楽しみに!
今回の認定講師さんのご紹介
今回インタビューさせていただいたのは、
上級認定講師 │小泉 華子先生(華ちゃん)✨
華子先生は、子育てと鍼灸師のお仕事をしながら上級認定講師として活動をされています。
思考の学校と出会い、体のケアだけではなくメンタル面をケアする方法として、自分の思考の癖を点検していく事がとても重要だということを、ご自身の体験を通して学ばれたようです。
華子先生の講座はとても楽しく学べると評判なので、ぜひ一度受講してみてくださいね!
🔸小泉華子先生の講座情報はこちら
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/22087
思考の達人インタビュー

3人の子育てをしながら、鍼灸とマッサージのお仕事もしています。


LINEの既読スルーとか心砕けるみたいなタイプだったので、思考の学校で学ぶ前は、表面上はすごく明るく見えるかもしれないけど、本当はナイーブでしたね。


子どもがまだ小さかったので、母にみてもらって仕事をしようと思っていたのに、子育ては大変だし仕事もできなくなるし、親の看護もしなければならなくなって、もう大パニックでした。




そうしたら侑嬉校長は何回も同じことをおっしゃられて、ようやく私の中で「お母さんが死んでいい」という考えがなかったことに気づいたんです。その侑嬉校長の一言が、私の思いや色々なことが変わる大きなきっかけでした。
「お母さんが死んだら困る」という思考は、私のすごく子どもっぽい心が暴れていたからなんですよね。そういう風に思いながら、母が死ぬことをすごく想像して怖がっていたから、思考を学んでも全然現実が変わらなかったんです。
「親が死んでもいい」と思えるくらい自分の心が大人になっていったという所が私の中で一番大きな変化でした。


亡くなる直前まで家族で穏やかに過ごせて、亡くなる時も私自身穏やかな気持ちで見送ることができました。
思考の学校に出会っていなかったら、未だに母の死を引きずっていたと思います。


産後うつっぽい感じで、子どもの発達を心配したりして、すごく大変でした。でも今では3人とも健やかに育って、何一つ心配なことはないですね。
もう一つは、父との関係を見直したら父との関係が良くなって、そうしたら夫との関係も良くなったんです。父を尊敬できるようになったら、夫の素晴らしさにより気づけるようになって、びっくりするくらい経済状況が良くなりました!


元々夫は素晴らしい人だったけど、私がめちゃくちゃ邪魔していたんですよね。邪魔しなくなったら、夫がすごくいい感じになっていきました。


「お父さんお母さんが天国に行っても、自分はしっかり愛をもらったから、しっかりこの世で生きていけるよ。私は大丈夫だよ。」って言えるのが本当の親孝行ですよね。だから見送れるって最高のことなんです。
そういった思いを持てるか持てないかでその後の人生も違ってくるんですよ。だから親の死をどう受け止めるかということは、すごく大事なことだと思っています。
そのことをお伝えしたら、華ちゃんは見事にお母さんの死を受け入れて、心の中が安定していって、今もハッピーに暮らすことができているんじゃないかなと思っております。

でも思考の学校でなんでそう思ってしまうのかという仕組みを学んで、それが全部私自身の勘違いだったということを教えてもらって、「どうすれば満ち足りるんだろう?」という思いを諦めることができたんです。足りないものを補おうとするのではなく、十分足りているという思考になれたことが、自分にとって一番良かったことです。
あと、父と一緒にいると緊張してしゃべりたくないけど、気を遣ってしゃべらなきゃという気持ちが常にあったんですが、今では毎月父の散髪をしたりランチを食べに行ったりするようになったんです!そういうなんてことない時間をすごく大切にできていることも、思考の学校に入って良かったなと思える出来事ですね。


本日はありがとうございました!
思考の学校オンラインであなたの欲しい現実を!
華子先生のように、「親の死が受け入れられない」という方は多いようです。思考の学校オンラインでは、「どうしてそういう思考になってしまうのか?」という思考の仕組みを学ぶことができます。
華子先生のような上級認定講師さんによる3か月実践講座では、毎日思考の点検を行って、日々ご自身の変化に気づくことができますよ。他にもテーマ別勉強会やリアルイベントなど、様々なコンテンツが盛りだくさん✨
一緒に「思考が現実化する仕組み」を学んで、あなたの欲しい現実を創っていきましょう!
まとめ
「お母さん死んじゃやだ!」という思考が、子育てや旦那さんとの関係にまで影響してしまっていた華子先生でしたが、侑嬉校長の目から鱗な一言で人生が変わっていきましたね。
華子先生のインタビューの様子は動画でも観ることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね!