ネガティブ思考の現実化とサヨナラ!お金と欲しいものがどんどんやってくる【受講生インタビュー】

思考の学校オンラインを受講して、その後の生活にどのような変化があったのかをご紹介する「受講生インタビュー」。

今回は、病気の再発やお金の不安を抱えていた、くみちゃんの事例をご紹介します。もともと、願いが叶うことの多かったくみちゃん。しかし、ネガティブな思考も現実化してしまうことについて、不安を抱えていました。

思考の学校に出会って学ぶうちに、両親との関係性が良くなっただけでなく、子どもや夫との関わりかたにも良い影響があったようです。「まだもっと良いことがあると思う」と語るくみちゃんが、どのようにして病気の再発やお金の不安に向き合っていったのか、一緒に見ていきましょう。

 病気やお金の心配でネガティブに…。罪悪感が押し寄せる

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校について知ったきっかけを教えてください。
YouTubeでたまたま知りました。もともと、自分の思いが現実になるという考えは持っていて、特に私は願えば叶えられる力が強いとも感じていました。

 

しかし、良い願いだけでなく、ネガティブな気持ちも大きくなり叶ってしまうことが悩みでした。

この悩みに対する答えをシンプルに出してくれたのが、思考の学校でした。すぐに「なるほど」と納得できたことを覚えています。

くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
もともと願いを叶える力が強いと思われていたんですね。
はい。祖父に「あなたは運がいい。願えば必ず運は良くなるからね。」と言われて育ちました。それをすごく覚えていて、何かある度に「私は運がいい」と思い続けてきました。

実際に、物事の局面がころっと変わり良くなるという経験も多く、意識することの力は大きいと体感してきました。

くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
そうなのですね。そして、良いことだけでなく、ネガティブなことも叶えてしまうことについて、どうにか変えたいと思われたということですね。
はい。思考の学校に入学する前に、乳がんの手術をしました。発見時には落ち込んで、「どうして私ばかり」という気持ちをノートに書いたり、「どう捉えたらいいの?」と自分に聞いてみたりしました。

 

そこから、「きっと誰かの役に立つ」「手術後は今よりも体と心を健康にしよう」と考え直し、会いたい人に会ったりして楽しく過ごしていました。

 

手術を担当してくれたお医者さんは腕が良いと有名で、術後の回復も早かったです。その先生は私の手術が終わってすぐに職場が変わられたこともあり、そのご縁やタイミングが私の中では奇跡のような出来事でした。

くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
手術が無事に終わって、回復も早くて良かったです。
でも、その後、術後のフォローや治療にお金がかかると知り、再発への恐怖もあり、大きな不安感が襲ってきました。毎日怖くて、ネガティブなことばかり考えていました。

 

これまで思ったことが自然と叶うことも多かったため、ネガティブなことを考えれば考えるほどそれも叶えてしまうのではないかと思って、どうにかしたい気持ちでいっぱいでした。

 

実際、「お金がない」と思うほど、出費は増えていきました。病院の会計ミスが2回も発覚し、一時的とはいえ、高額な医療費の請求が数十万も発生しました。ほかに子どもの使うものが壊れたり、必要なものが増えたりと、出費が波のように押し寄せました。

この頃は、「私は何も役に立ててない」と罪悪感が募り、つらかったです。

くみちゃん
くみちゃん

 両親の愛に気づいたら、お金もどんどん入ってきた

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校に入学される前に、そのようなことがあったのですね。それはつらかったですね。
思考の学校には、経済的な問題からすぐに入学することはできませんでした。そのぶん、YouTubeをとにかく見て、できることから始めていきました。

 

そこで両親の愛を見直すという話を聞き、実践するとみるみる状況がよくなっていったんです。それで、思考の学校オンラインに入学しようと決めました。

くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
できるところから思考の学びをスタートされたのですね。ご両親の見直しでどのような変化がありましたか?
はい。私は4人兄弟の2番目で、一番大切にされていないと思っていました。しかし、過去に与えられたお金を書いてみると、すごくたくさんあって、「これは愛がないとできない、全然貧乏じゃなかった」と気づきました。

 

あと、オンラインで侑嬉先生が「中間子は自由を求めるんだよね」と話されたのが大きな変化のきっかけになりました。確かに、私はもともと自由にさせて欲しいという気持ちが強い子だったと思います。ピンチの時は親に相談できる子だったから、親も見守ってくれていたんだと気づきました。放置されているのではなかった。あえて手を出さずに見守ってくれたことに、「うちの親はすごいな」と尊敬する気持ちになりました。

くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
子どもの頃には気づかない親の想いってありますよね。大人になってからも子どもの自分の気持ちがずっと続いていて、思考の学校で「実はあれも親の愛だったんだ」と気づけたとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
両親から愛されていたことに気づいたら、お金もめぐってくるようになり、手術の時に支払った高額医療費の一部がすごく早いタイミングで返金されました。さらに、がん保険の請求もすぐ受理されて振り込まれたり、義実家や実家からのお見舞いや主人の昇給が重なり、手術前よりも潤った感じです。「ザ・マジック」の感謝ワークも並行していたので、お金も時間も友達も喜びも全部あるんだ!と思えるようになって、心にゆとりができました。
くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
ご両親からの愛に気づいたら、それ以外のものも全部あると気づけて、お金の問題も大きく改善したんですね。
はい、想像以上に速いタイミングでお金の不安がなくなり、オンラインに入学することができて良かったです。

 

最近、両親と今まで以上に電話で話すようになり、知ったことがありました。私は学生の頃、親が私の部活を見にきてくれないことが不満でした。でも、それは私が両親に対して「見に来ないで」と言っていたからだと母から聞いたんです。自分の都合の良いように、記憶を改ざんしてしまっていたようです。

 

思い返すと、部活以外の行事には、両親がちゃんと見に来てくれていました。他の兄弟と同じように、私も愛されて育っていたんですよね。

くみちゃん
くみちゃん

 病気再発の不安が消え、欲しいものが続々と手に入る

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
ご自身の病気への不安についてはなにか変化がありましたか?
ある時、オンラインのコンテンツでQ&Aを聞いていたら、病気になった方が質問されていて、上級認定講師の方が「病気になりたいと思っている私がいるかもしれないね」とおっしゃったんです。

 

それで、私も病気が再発した場合のメリットをノートに書き出したら、意外とたくさんありました。周囲が優しくしてくれる、甘えられる、働かなくてもいい、生きているだけで価値があると思われる…でも、赤ちゃんみたいだなと思って、本当に病気になってまで望んでいることなの?と考えてみると、恥ずかしいなと思う私がいたんです。

 

私自身も両親や周りの人も、私が病気になって嬉しい人なんていないし、もう愛されている、ありのままでいいって気づいたのだから、病気が再発してわざわざ愛情確認しなくても良いと思えたんです。これからは、受け取った愛を社会に還元する番だと思えたら、心がスッキリとしました。

くみちゃん
くみちゃん

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
それは、とても大きな変化ですね!
また、自分が女性性について否定していたことも分かりました。自分が女性だから家を継げないから、男の子よりも大切にされないと感じていたんです。卒業文集には「男になりたい」と書いたほどでした。

 

でも、女性であることに幸せも感じていて、矛盾しているなと気づきました。これまで、自分が女性であることに嫌悪感を持っていたのに、おかしいなと感じたんです。きっと自分は女性であることを望んで生まれてきたし、子どもを産んで育てることができて、幸せに思えることがたくさんありました。「今まで否定してごめんね」と自分自身に謝りました。

くみちゃん
くみちゃん

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
自分自身の矛盾に気づいて、今度は幸せを受け取る側から与える側になろうと思えたのですね。日々たくさんのことに気づいて当初のお悩みが解決したように思いますが、他にも変わったことはありましたか?
夫がとても優しくなりました。もともとすごく優しい人でしたが、さらに優しくなった気がします。私は、自宅で子どもが気軽に集まれるパーティーのようなものをたまに開催していたのですが、それについて夫はあまり良い顔をしていませんでした。なぜ他人のために、時間やお金をかけるのかと反対されていたんです。

 

そのため、今年の夏休みに行うパーティーは、主人の出勤時に合わせて企画しようとしていたら、「今年は手伝うよ」と言われて驚きました。企画の内容も一緒にたくさん考えてくれて、私は嬉しすぎて泣きながら何度もありがとうと伝えました。すると、夏休み中に100人近くの方が遊びにきてくれました。

くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
すごい人数ですね!ご主人の応援も大きな力になりますよね。
夫に応援されると、ここまで自分の力が発揮できるのかと感動しました。
くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
それにしても100人はすごすぎます!きっとくみちゃんの楽しんでいるエネルギーが参加者さんにも伝わっていますね。
思考の学校オンラインの入学前に臨時収入はありましたが、これからもっと大きな波が来ると予感しています。実際、友人やその周辺では多額の臨時収入があり生活が良い方向へと変わっていると聞きました。

 

私のことで言えば、「欲しいな」と思っていたものが、続々と予想外のきっかけで手に入ってきています。例えば、畑の土地です。とても良くしてくれていた近所のおばあさんから受け継ぎました。1人で管理するのは大変だなと思っていましたが、どんどん仲間が増えてみんなで楽しみながらやっています。

 

また、ママ友のお母さんからは大きなお鍋やとても高価なパン作りの道具、ケーキの型など大量にプレゼントしてくれました。欲しいと思っていたものが次々と手に入っていて、良いことが立て続けに起きている印象です。

くみちゃん
くみちゃん

理想の「お母さん」を目指して子どもも穏やかに

思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
欲しいものだけでなく、たくさんの仲間も自然と集まってきていることが素晴らしいですね。
もうひとつ、大きな変化がありました。いつも子ども同士の喧嘩に嫌気がさしていて、ノートに正直な気持ちを書いていました。ある日、まじまじとノートをみていたら、「肝っ玉母さんになりたい」と書いてあったのですが、本当に自分はそうなりたいのかとよく考えてみたんです。

 

子どもの気持ちも察することなく怒ったり、自分が正しいと思い込んだりして、子どもにつらくあたっていたなと反省し、子どもに謝りました。

 

理想とするお母さん像を変えて、意識しているうちに、ものすごく穏やかな気持ちで接することができるようになりました。子どもも、「最近良い感じ」と言ってくれて、学校に行き渋っていたのがなおって成績まで上がってきています。子どもの通っている学校では、席決めをアンケートで決めるそうですが、たくさんの子がうちの子のそばにいきたいと答えてくれているそうです。

くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
お母さんが変われば、お子さんも変わるんですね。
たまに子ども同士で喧嘩もすることはあるのですが、頻度は減りました。私が怒鳴り付けたりすることもなくなったぶん、夫が必要な時は怒ってくれるようになりました。今では、思考の学校での学びを色々な場面で役立てていて、友人にも積極的にすすめています。

 

もちろん今でもネガティブなことが起こったり、嫌だなと感じる出来事はありますが、「これでまた私もひとつ気づけることが増えるんだな」と思えるようになりました。思考の学校オンラインで学んでいる人たちも、同じように学んで気づいていることを知っているから、顔出ししても不安を感じることはありません。

くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
同じように学んで、同じことを知っている仲間がいるのは良いことですよね。最後に、これから思考の学校オンラインへの入学を考えている方にひとこと、メッセージを頂けますか?
絶対に入学した方が良いと思います。YouTubeで学ぶのも良いですが、オンラインでは仲間と一緒にできる安心感や中身の濃いお話もたくさん聞ける点が良いと思います。やはり誰かと一緒に励まし合って学んだ方が、習得スピードも速くなると感じます。
くみちゃん
くみちゃん
思考の学校事務局│ちほ
思考の学校事務局│ちほ
素敵なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました!まだまだこれから、どんな良い変化があるのか楽しみですね!

 思考の学校オンラインで新たな一歩を踏み出そう

今回ご紹介したくみちゃんは、思考の学校オンラインで学んだことを積極的に活用し、両親の愛情に気づき、関係性が良くなると同時にお金や病気再発への不安が和らぎました。また、自身の理想とする「お母さん像」を書き換えることで、子どもの姿も変わってきました。

畑を仲間と一緒にワイワイ楽しんだり、パーティーを企画したり、友人の相談に乗ったりと、たくさんの人に囲まれているくみちゃん。これからもっと良いことが起こると確信されているようです。

思考の学校オンラインでは、これまでにはなかった新しい視点・新しい考え方を知ることができます。「どうせ現状は変わらない」「不満はあるけど今のままでも仕方がない」と諦めていませんか?でも諦めるのはまだ早いかもしれません。新たな可能性が見えるきっかけを、一緒に探していきましょう。

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