思考の学校オンラインの受講生に、受講前と受講後でどんな変化があったのかを伺う「受講生インタビュー」。
今回は、思考の学校オンラインを受講してから、母との関係や夫婦の会話、そして“推し活”までもが驚くほど穏やかに好転したHさんにお話を伺いました。
かつては、絶縁してもいいと思うほどの母との関係や、夫への不満を抱えていたHさん。
しかし、思考の学校オンラインで学ぶうちに、家族との距離感が優しく整い、心にも現実にも嬉しい変化が次々と訪れたといいます。
一体どのようにしてHさんの思考と日常が変わっていったのでしょうか?
ぜひ最後まで読んでみてください。
「分からないからこそ知りたい」という興味から思考の学校へ

そんな中でその2冊の本の朗読を聞いて、「えっ?!そうなんだ」という気づきがたくさんありました。そのあと、本の著者の侑嬉校長の名前を検索してみたら思考の学校のYouTubeを見つけて、思考の学校オンラインの存在を知りました。
夫の転職で収入減少、さらに夫の日ごろの行動で見下しが加速
まずはお金のことは具体的にどのようなことを悩まれていたのでしょうか?
「縁を切ってもいい」と思うほど母との関係に疲れ切っていた
その日も買い物に出かけていたんですが、たまたま運び忘れた母の荷物を私の家に持って帰ってきてしまって。気づいた母から「抜けたことばっかりして、どうしてくれるんだ!」とLINEが来たんです。
母の何でも私たちにやってもらおうとしていた態度にもともと不満も溜まっていたところに、そのLINEが引き金になって大喧嘩になりました。
だから母との関係性をどうにかしたいなと思っていました。
思考を見直すことで徐々に母親や夫との関係も良好に!

でもなんとかしたいという想いがあったので、夫のことをQ&A zoom相談会で小泉華子先生に相談しました。「昔の夫はこんなんじゃなかった」とか「結婚した当初と今の夫は全然違う」ということをお話したら、考え方の見直しポイントをたくさん教えていただきました。
そうすると少しずつ付き合っている頃や新婚の頃のことをたくさん思い出せましたし、私の悪い部分は認めて、素直に夫に謝ることもできるようになりました。
今では夫への見下していた気持ちがなくなって「夫はこんな素敵なダーリンなんだ」って思うようになったし、夫と穏やかにしゃべれるようになったんです。
結婚生活も長くなるとお互い不満に目が向くし、不満が蓄積してくると大好きだった頃を自ら思い出す機会も減ってくるでしょうから、先生からの問いかけやアドバイスが貴重ですよね。
お母様に対しての振り返りはどのように進めていきましたか?
それで、書き出していくうちに、結局全部私の依存心の現れだったんだってことにたどり着いたんです。
でもそれは私自身の姿でもあって、幼少期から今もずっと母にどれだけいろんなことをしてもらってきたか、愛をもらってきたかもよくわかりました。
昔のHさんとお母様の関係性はどうだったんでしょうか?
でも40歳過ぎた頃から、何でも知ってると思っていた母でも間違ったことも言うなって気づいたんです。その頃から一緒に住んでいるわけじゃないのに、電話に出ないと「どこ行ってたの?」とか「どこ行くの?」とか聞かれることがすごく鬱陶しく感じるようになりました。
再婚相手だった父が亡くなって、母が一人で暮らすようになった頃から私に対する依存度が加速したこともあって、今までの不満が爆発したのが3年前の大喧嘩です。
でも、思考の学校オンラインで学び始めて、自分の思考が現実を作っているんだと認められない葛藤というものはなかったですか?
私は母のハンドメイドの商品の販売を手伝っているんですが、以前はめんどくさいと思っていて、やらされてる感があったんですが、今ではやらせてもらってるという気持ちを持ってできています。
とはいっても、今でも母に対する理想の思いが強くて、些細な事でイラっとすることはまだあります。
少しずつ自分の考えが変化すると共に訪れた臨時収入
旦那様やお母様に対する変化の他にはどんな変化がありましたか?
私自身、全然把握していなかった相続した金融商品が満期になってある日500万円振り込まれたんです。
思考の学校オンラインに入って、授業以外にもQ&Aやお話会のアーカイブもたくさん見ていくうちに、その気づきが潜在意識に貯まって現実化していると思うと嬉しいです。
推し活で短期間に2度もコンサートで最前列!

でも思考の学校オンラインで「怒りは嫉妬だ」と言われていたことを思い出して、怒りの感情も大事にしようと思ったんです。だから「私だって1列目で好き勝手したいわよ」って嫉妬している自分の気持ちを認めるようにしました。
そうしたら次の1万人規模の会場でのコンサートでなんと1列目の席だったんです!それだけじゃなくて、最近行ったコンサートでもまた最前列の席でした。
自分の怒りに蓋をせずに認めたことで、憧れの最前列が手に入ったんですね。
YouTubeの思考の学校認定講師チャンネルの、高倉彩羽先生と山田りさ先生の「【潜在意識で】大人気のコンサートに当選する方法」を見て、私も「みんな当選」とか、「みんな1列目でみんな自分の推しからファンサービスもらえますように」と思うようにしていたので、当選の思考も溜められていたと思います。
いい思考も溜めつつ、実際に1列目の席が当たったという経験が、理想をイメージしたりするときにすごい役立ちますよね!
思考の学校で知り合った仲間と学び続けられる環境の大切さ
Hさんは交流会に参加したきっかけは何かあるんですか?
グループメンバーでランチ会や、思考の学校のイベントも一緒に行こうという話もしています。
Hさんは思考の学校オンラインのコンテンツの中で、特に印象に残っているものはありますか?
他の受講生の方のQ&A相談会を自分の思考のひとかけらだと思いながら見ています。一見自分とは関係ないテーマであっても、ひとつずつ順番に見るようにしています。
自分一人だとなかなか続けられなくてもHさんのように思考の仲間がいるとより続けやすいですよね。
私は4か月のアドバンスコースを受講したんですが、その期間中に何をどう質問したらいいかうまく言えなかったことも多かったんです。でも基本の授業期間が終わっても学べる機会がたくさんあって、ずっと思考の学びに触れ続けられるので、私も皆さんと一緒に学び続けたいと思います。
今日は素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
思考の学校オンラインで思考から自分の幸せを創っていこう!
母との関係、夫への不満、そしてお金の不安―悩みが重なり心が疲れ果てていたHさん。
そんなHさんが思考の学校オンラインに出会い、自分の思考を見直すことで少しずつ現実が穏やかに変わっていきました。
母への感謝の気持ちに気づき、夫とも笑顔で会話できるように。さらに臨時収入や推し活での“最前列当選”といった幸運まで訪れました。
思考の学校オンラインでは、これまで見えなかった“自分の本音”や“幸せの形”に気づくことができます。
もし今、誰かや何かのせいで心が苦しいと感じているなら、まずはHさんのように、自分の思考を見つめることから始めてみませんか?

















